お家は、家族の安全と命を守る存在でなければいけません。
日本という風土の中で、お家が果たす役割は、自然災害から家族を守ること。
地震大国と呼ばれる我が国で、どのような技術であれば家族の安全が守られるのか?
また、安全で頑強な造りであれば、何を使用しても良いのか?そんな訳にもいきません。家族の健康を支えながら、安心して安全に住める家。そのための技術とは・・・

地震の横揺れに強く、液状化にも強い唯一の地盤改良工法!

大地震では図のように地層も境目に沿って、せん断力がかかります。

地震せん断力での既存工法

HySPEED工法では、砕石孔はせん断に対して追随することで孔自体の破損は起こりません。また、地盤そのものを強くしますので、地震の揺れによる共振をやわらげる効果があります。
十勝沖地震(震度6.4)や阪神大震災(震度7)でも、砕石を使った地盤改良では大きな被害はありませんでした。

また、強い地震があったとき、地盤の液状化は非常に怖いものですが、HySPEED工法の砕石杭は、それ自体が水を通すため、水圧を逃がす効果があります。何本もつくられた砕石杭により液状化が発生するリスクを低減することができます。

HySPEED工法について詳しくはこちら

コンクリートの継ぎ目のない住宅基礎だから耐久性と耐震性が高い!

1回打ちと2回打ち基礎のコンクリート打設には、耐圧盤と立ち上り部分の2回に分けて施工する方法(2回打ち)と、1回で同時に施工する方法(1回打ち)があります。

当社の行う住宅基礎工事タイト・モールド工法は、耐圧盤と立ち上り部のコンクリート打設を1回で行うことにより、コンクリートの打ち継ぎ目が発生しません。そのため、ひび割れや浸水を防ぐことができ、「強い基礎」を作ることができるのです。

従来、1回打ちにはコストが高くなるという問題がありましたが、タイト・モールド工法は1回打ちでありながらコストを抑えることに成功しました。

タイト・モールド工法について詳しくはこちら