家は、建てることが目的ではありません。住むために建てるのです。

住むということは、家という空間の中で生活するということ。
そして、家は、建ててしまうと後でやり直しがきかないモノ。建てる前に考えて欲しい。。。
住むとはどういうことなのか?高温多湿で気候の変化が激しい日本の風土を考えると自然と調和して生きるのが正しい。だから、自然との調和を創りだす技術こそが、私たちの健康を支え、環境に優しいのではないでしょうか?

健康と環境に配慮するご家族に最適なお家を造る技術がこの2つです。

発がん性物質リスクがなく、CO2排出量も少ない地盤改良!

天然砕石だから安心地盤改良によく使われるセメントを土と混ぜると、化学反応をおこし「六価クロム」という有害物質が発生するキケンがあります。「六価クロム」とは、昨今、世間を大きく騒がせた「アスベスト」と並ぶ、二大発ガン物質の1つで、LARC(国際がん研究機関)からもリストアップされています。

当社の行う地盤改良HySPEED工法は、セメントを使わないので、発がん性物質である「六価クロム」が発生することは100%ありません。安心して子供が土と触れ合うことができます。クリーンな地盤の環境は、子どもやお年寄り、また、身体弱者の方の生活環境に最適と言えます。

また、天然砕石しか使わないので、他の地盤改良工法と比べてCO2の排出が少ないエコ工法です。他工法と比較すると、平均的な住宅(建坪20坪程度)1戸において約2000キログラムのCO2削減効果があります。

※セメント1000Kgを造るのに約723KgのCO2発生。鉄1000Kgを造るのに約1640KgのCO2発生。

HySPEED工法について詳しくはこちら

新聞古紙からリサイクルされるセルロースファイバー断熱材!

デコスドライ工法は、壁と屋根に断熱・調湿性能の非常に高いセルロースファイバー(古紙を砕いた素材を使用)を吹き込む工法です。

セルロースファイバーは、新聞古紙のリサイクルからできています。木は土の養分を吸収して大きくなり、木から新聞紙に、新聞古紙からセルロースファイバーに、そして気を育む土へと還ります。

断熱の仕組みを知り、安全な材料と正しい使い方で、人にも環境にも優しい快適な住まいづくりをご提案します。

デコスドライ工法について詳しくはこちら